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30件の議事録が該当しました。

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1962-11-01 第41回国会 参議院 法務委員会 閉会後第3号

説明員栗本一夫君) 裁判所所管予算の来年度概算要求につきまして御説明を申し上げます。お手元に資料が配付してございますので、それに基づきまして御説明を申し上げます。  まず第一に総額でございますが、これは、昭和三十七年度、つまり本年度予算額は百八十六億三千六百二十万五千円でございまして、来年度概算要求額は二百六十六億五千七百八十万五千円でございまして、パーセンテージで申しますと、四三%増しということになっております

栗本一夫

1962-03-28 第40回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君) ただいま委員長指摘になりました百五十五億とおっしゃいましたのは、ちょっと一けた違っておるように思われまして、うしろについております明細書の十五億五千百二十六万六千円というのをお読みになったかと思うのでありますが、裁判費は正確に申しますと、一番最後に書いてございますが、その紙に、昭和三十七年度予算案がございますが、これが十六億四千八百四十二万三千円でございまして

栗本一夫

1962-03-01 第40回国会 参議院 法務委員会 第8号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君) 前回一度お答えいたしたと思いますが、四億五千万という不動産取得費でございますが、これが現実に今ことしの予算についておりまして、これは書記官研修所敷地建物を購入するという金でございますが、建物のほうは別といたしまして、敷地を先にきめなければいけませんので、敷地の獲得に鋭意努力したわけでございますけれども、現在までのところ、値段その他から申しまして適当な土地が見

栗本一夫

1962-03-01 第40回国会 参議院 法務委員会 第8号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君) 研修所関係におきましては、研修内容等につきましては前年度とあまり大差ない要求でございましたが、ただ、司法研修所書記官研修所調査官研修所等につきまして、いわゆる職員でございますが、研修生でない職員のほうにつきましてはある程度の増員要求をいたしました。具体的に申しますと、司法研修所につきましてはいろいろな職種を合わせまして二十五名、書記官研修所につきましては十三名

栗本一夫

1962-02-22 第40回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

栗本最高裁判所長官代理者 東都起業の訴えの内容は、昭和三十三年の十二月八日に最高裁東都起業との間におきまして、いわゆる交換契約をしたわけでございますが、この奨約の履行を迫っておるというのが東都起業訴訟の、法律用語で申しますと請求原因でございまして、もう少し詳しく御説明いたしますと、これはすでに昨年もお答えいたしましたが、三十三年の十二月八日に東都起業最高裁との間におきまして交換契約をいたしたのでございますが

栗本一夫

1962-02-22 第40回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

栗本最高裁判所長官代理者 ただいま御質問通り昭和三十六年度予算におきまして、庁舎等特別取得費が四億五千万入っておりますが、これはすでに従前にお答えいたしましたように、裁判所書記官研修所敷地建物を取得する金でございますが、建物は別といたしまして、まず新しい敷地を求めることが先決問題でございますが、ただいままでのところ、新しい敷地がまだ決定いたしておりませんので、その実行を差し控えておる状態

栗本一夫

1962-02-02 第40回国会 衆議院 法務委員会 第2号

栗本最高裁判所長官代理者 昭和三十七年度裁判所所管予定経費要求額について、御説明申し上げます。  昭和一二十七年度裁判所所管予定経費要求願総額は、百八十六億三千六百二十万五千円でございまして、これを前年度予算総額の百七十三億八千五百二十九万千円に比べますと、差引十二億五千八十一万四千円の増加ということになっております。この増加額内訳を大別して申し上げますと、第一に人件費におきまして十二億三百五万九千円

栗本一夫

1962-01-30 第40回国会 参議院 法務委員会 第3号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君) この四億五千万という金は、ただいま亀田委員指摘のとおり、本郷岩崎邸土地建物を売却いたしまして、一方その金を見合いとするわけでございますが、裁判所といたしましては、その本郷岩崎邸には裁判所書記官研修所がございますので、その建物敷地を他に求めなければなりませんので、その求める新しい裁判所書記官研修所敷地及び建物代としての四億五千万でございますが、これは結局本郷

栗本一夫

1962-01-30 第40回国会 参議院 法務委員会 第3号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君) 昭和三十七年度裁判所所管予算につきまして御説明申し上げます。お手元書類が配付してございますので、それに基づきまして御説明申し上げます。  昭和三十七年度裁判所所管予定経費要求額総額は百八十六億三千六百二十万五千円でございまして、これを前年度予算総額の百七十三億八千五百二十九万千円に比較いたしますと、差引十二億五千八十一万四千円の増加になっております。  

栗本一夫

1961-10-13 第39回国会 参議院 法務委員会 第3号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君) 昭和三十七年度裁判所所管概算要求について御説明申し上げます。  お手元書類がお配りしてございますが、二種類でございますが、厚いほうと申しますか、五枚になっておるほうにつきまして御説明さしていただきます。二枚からなっておりますほうは、この五枚のほうの分の中からさらに最重要事項を抜き出したものでございますので、比較的簡単になっておりますので、より詳しいほうの五枚

栗本一夫

1961-10-13 第39回国会 衆議院 決算委員会 第3号

栗本最高裁判所長官代理者 書記官研修所が移転いたしますことは大体きまっておるわけでございますが、その敷地等はまだきまっておりません。それから設計等は一応の準備はいたしておりますけれども、まだ具体的にはきまっておらないのでございます。しかし、予算上の坪数等は大体きまっておりますから、取りかかりますればそう時間はかからないという状況でございます。

栗本一夫

1961-10-13 第39回国会 衆議院 決算委員会 第3号

栗本最高裁判所長官代理者 まず、横浜地方裁判所の分、百三十万二千幾らという分でございますが、これはただいままでに、本人の資力等がございませんので、八万円の弁償を受けております。残額につきましては、目下、法務省に損害賠償請求訴訟を提起するようにお願いいたしております。  次に、長崎地方裁判所の六十八万七千六十円という分でございますが、これは幸いに親戚等努力によりまして、全額弁償を受けております。

栗本一夫

1961-03-28 第38回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君) 本年度大蔵省についております官舎予算は二十二億円と記憶いたしておりますが、その中から各省裁判所国会、まあ国会にあるかどうか存じませんが、各省裁判所等に分けるのでありますが、二十二億の中で幾らもらえるかということは、現に今大蔵省裁判所と折衝中でございます。で、そのもらってきました分につきまして、また中で割り振るわけでありますが、しかし、この裁判官分幾ら一般職分

栗本一夫

1961-03-28 第38回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君) 結局、官舎予算は一応全部大蔵省に計上されまして、それを各省裁判所等に分けるというような形になっておりますが、従来裁判所関係におきましては、予算が全部大蔵省へ入ることはその通りでございますが、裁判官の分だけは、これはまた移しかえと申しまして、大蔵省からまたこちらへ移しかえをしてもらっておりました。しかし、裁判官以外の一般職の分は、依然として大蔵省のその一般予算

栗本一夫

1961-03-28 第38回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君) 裁判所予備金八百万円というのは、見方によりますと、非常に少ない額でございます。ただ、これは数年こういう金額で来ておりますが、この予備金の問題につきましては、国全体にも予備金というものがございまして、各官庁国会等で不時の支出が必要な場合にそれに備えるわけでありますが、裁判所も、もちろんその例に漏れませんので、この八百万円以外にも、年年年度末に参りまして足りないような

栗本一夫

1961-03-03 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

栗本最高裁判所長官代理者 昭和三十三年の十二月八日に結びましたのは、今御質問通り東都起業最高裁との一種の契約でございますが、これは、御指摘通り、いわゆる法律上の交換契約であったものでございますから、大蔵省の了承を得られない場合には当然効力を生じないわけでございます。そして、大蔵省といたしましては、さような建築交換は認めがたいとうことで、いわゆる認可がございません関係上、この交換契約は現在

栗本一夫

1961-03-03 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

栗本最高裁判所長官代理者 お答えいたします。  本年度昭和三十五年度債務負担行為によりまして、その本郷建物敷地を売却いたしまして一それはもちろん国庫収入になるわけでございますが、それの見返りというと語弊がございますが、そういう収入もあるからということで、それも考慮に入れまして書記官研修所敷地建物を他に求める、かようなことになっておりますので、これを実現いたします際には、本郷敷地建物

栗本一夫

1961-03-03 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

栗本最高裁判所長官代理者 裁判所書記官研修所敷地を取得いたしまして、かつ、その建物を建てる、そういう金といたしまして四億五千万円、不動産購入費という形で計上されております。鋭感努力はいたしておりますが、土地等もまだ現段階におきましてはきまっておりませんので、なるべく早く目的を遂げたい、かように考えております。

栗本一夫

1961-02-16 第38回国会 衆議院 法務委員会 第2号

栗本最高裁判所長官代理者 昭和三十六年度裁判所所管予定経費要求額について、御説明申し上げます。  まず昭和三十六年度裁判所所管予定経費要求額総額は百六十九億五千八百九十二万七千円でありまして、これを前年度予算総額百四十五億七千七百二十五万九千円に比較いたしますと、差引二十三億八千百六十六万八千円の増加になっております。この増加額内訳を大別して申し上げますと、人件費において十四億四千四百九万九千円

栗本一夫

1960-11-30 第36回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

説明員栗本一夫君) 裁判所所管昭和三十六年度予算について御説明申し上げます。  お手元タイプ印刷裁判所所管書類がございますが、これに基づきますと、まず総額でございますが、昭和三十五年度予算は百三十八億、千三百九十三万三千円でございましたが、来年度予算要求におきましては、ここに書いてございます通り二百二十四億六千六万六千円という総額になっております。パーセンテージにいたしますと、これが

栗本一夫

1960-09-06 第35回国会 参議院 法務委員会 閉会後第3号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君)  被告人法廷におきまして占めます位置が、どういう位置、結局、今御指摘のように、証人のすぐうしろ被告人がすわります場合と、それから弁護人席のすく前に被告人を置きます形と、実際の慣行上はまちまちでございまして、東京あたりにおきましては、大体弁護人のすぐ前に被告人位置を占めておりますが、こうなりますと、証人から十分被告人が見えますものでございますから、実際は、私

栗本一夫

1960-09-06 第35回国会 参議院 法務委員会 閉会後第3号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君)  現在裁判所庁舎で新しく作りますような場合には、大体合議法廷は四十坪、単独法廷は二十五坪というような単位で予算が認められております。かような通りになりますと、大体証人は、御承知の通り裁判長の前に、法廷の真中に据えられている実情でございますが、そういうような位置として考えますと、今の法廷の広さから申しますと、証人被告人合議法廷では五メートル、単独法廷では約二

栗本一夫

1960-03-03 第34回国会 参議院 法務委員会 第4号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君) 待遇改善という点が、言葉がいけないという御趣旨のようでございますが、そのいろいろな根拠がございますが、ただ簡単に、結局八%から一六%に増額されたという点においては、収入がふえるという点においては、待遇改善ということも考えられないことじゃないと考えましたので、さような言葉を使ったわけであります。

栗本一夫

1960-03-03 第34回国会 参議院 法務委員会 第4号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君) 御指摘通り書記官及び調査官号俸調整待遇改善ということに関しましては、これは経理局長としての私の責任でございますが、ただこれは、別段他意があるわけじゃございませんので、結局八%から一六%に増額されたという点においては、待遇改善という面も考えられるという趣旨におきまして、かようなことをここに書きましたわけでございますが、その実質的、今御指摘のような点につきましては

栗本一夫

1960-02-19 第34回国会 衆議院 決算委員会 第6号

栗本最高裁判所長官代理者 四件につきまして個々的に申し上げますと、最初の大阪高裁市岡某と書いてございますが、これは市岡賢明と申しますが、市岡賢明の分につきましては、被害金額九十七万五百円に対しまして、一万七千七百二十二円収納いたしました。残額につきましては、昨年の九月二十六日に裁判上の和解が成立した、このようなことになっております。結局、九十七万に対しまして現実に回収いたしましたのは、一万七千七百二十二円

栗本一夫

1960-02-19 第34回国会 衆議院 決算委員会 第6号

栗本最高裁判所長官代理者 お答えいたします。採用いたします際には、もちろん身元等を調査いたしまして間違いのないように努めるわけでございます。それから保証人も、身元保証一人のようなものはもちろんつけておりますが、しかし、これは金銭上の責任まで負うような趣旨のものじゃございませんで、これはおそらく各官庁もさようではなかろうかと考えております。

栗本一夫

1960-02-16 第34回国会 参議院 法務委員会 第3号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君) 条件と申しますか、権限の拡充及び勤務時間の延長等のことは、大蔵省とこの予算を入れてもらうにつきまして、何と申しますか、条件ということはございませんが、大体さようなことにいたしたいというふうには答えてあるはずでございます。これは主として人事局所管でございまして、正確なことは人事局長からお答えいたした方が私は正確かと思うのであります。

栗本一夫

1960-02-09 第34回国会 参議院 法務委員会 第2号

最高裁判所長官代理者栗本一夫君) もう一度繰り返して申し上げます。昭和三十五年度裁判所所管予算要求額総額は、今お手元にございます昭和三十五年度予算案使途別分類表というのを見ていただますと、最後合計欄に出て参りますが、結局、昭和三十五年度予算額は、一番下に書いてございます群三十八億三千三百九十三万三千円という金額になっておりまして、これを今年度予算額つまり昭和三十四年度予算額に比較

栗本一夫

1960-02-09 第34回国会 衆議院 法務委員会 第1号

栗本最高裁判所長官代理者 昭和三十五年度裁判所所管予算につきまして御説明申し上げます。  第一に、昭和三十五年度裁判所所管予定経費要求額総額は百三十八億三千三百九十三万円余りでありまして、これを前年度予算総額百二十三億九千五百万円余りに比較いたしますと、差し引き十四億三千八百六十四万円余り増加になっております。この増加額内訳を大別して申し上げますと、まず人件費において十億三千六百万円、それから

栗本一夫

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